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満員電車を乗りこなすたった5つの方法

はじめまして。
ブログの指名をもらいました、9月にエンジンへ入社したK村です。

北海道出身で、前職ではコールセンターの営業・SVどちらも経験し、縁あってエンジンへ転職をしてきました。

入社からはや2ヶ月が経ち職場にも慣れてきましたが、未だに慣れないことがひとつ。
それは「満員電車」です。
前職では幸い、そこまで混まない路線を使っていましたが、現在は転職を機に引っ越し、日比谷線を使っています。

朝一のあのストレスは異常ですね。
シャツはシワシワ、せっかく磨いた靴は汚れる、赤の他人と毎日キスの距離。

ブログをご覧の方の中にも満員電車を利用する方もいると思い、その影響と対策を調べましたので、以下ご参照ください。

■満員電車の悪影響
①空気感染、飛沫感染による病気の発症
②痴漢、喧嘩トラブルの発生
③至近距離に他人が存在することによる視覚、聴覚へのストレス
④無理な姿勢による肉体疲労
⑤温度・湿度の上昇によるストレス

などなど、挙げればキリがなさそうですが、メインはこんなところでしょうか。
初めて満員電車に乗った時は、態勢の取り方がわからず押しつぶされるがままで
気づけば

↑こんな日とか


↑こんな日とか
リアルジョジョ立ちで左腕が壊死しかけました。

そこで、全てを網羅的に対策するのは難しいですが、2ヶ月真剣に満員電車と向き合った私の対策がこちらです。

■満員電車の対策
①イヤホンを耳にセット
音楽、ラジオ、オーディオブック、なんでも構いません自分のリラックスできるものを用意します。
※ブルトゥース内蔵のイヤホンの場合、満員電車でポケットへ携帯を入れると音が遮断される可能性があるので、胸ポケットへ入れると良いです。

②マスクの着用
夏場以外はマスクをします。
これにより病気の感染と、知らないおじさんとの接吻は防ぐことができます。

③重心の取り方
電車の進行方向側の脚は膝を軽く曲げ、体重をのせれるだけのせておきます。
発進時に慣性の法則により進行方向と逆に人の波が寄せてきますから、あらかじめ逆らっておかないとぶっ倒れます。

④ポジションどり
人の出入りの邪魔にならない場所に立つ。
このポジションどりを攻略するのに1ヶ月かかりました。が、探せばあるはずです。毎日研究しましょう、攻略すれば必ずこれから毎日少しでも楽になります。

⑤アラームをかけて目を閉じる
①〜④の準備が揃ったら、降車駅に着く時間にアラームを設定し目を閉じれば終了です。

これで視覚的ストレスはなくなり、病気感染もせず、有意義な時間を過ごせます。

少しでも皆様の通勤デイズが快適になりますように。

それではまた!

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