いつもエンジンのブログを見ていただき有難うございます！
ヒトシェア事業部の太田です。

今回は「プロである事を自覚する」という事について書かせていただきます。
「プロである事を自覚する」は、エンジンのバリューの中の一つになるのですが、
まず、なぜこれを書こうと思ったのか…。

それは、8月26日（土）に国立競技場で「FC東京対ヴィッセル神戸」の試合を見てきた際に、
「本物」に数多く触れる事ができ、とても良い刺激を得たからです。

そもそもの観戦の目的は
息子に「本物の（プロの）試合を生で見せてあげたい」
というのが目的でした。

もちろん息子は、プロのサッカーを見て、「すげー！」「かっこいいー！」「オレもプロになりたい！」と、
親の思惑通りのリアクションをしてくれました（出来た息子ですよね笑）

自分はというと別視点で、選手のプロ意識をはじめ、運営の方や会場のキッチンカーの各店舗の方、
サポーターの方の「プロ」としての在り方がとても印象的で、自分も一人のプロとしてと考えた時に、
「本気度」が足りてないのでは？と感じ、まだまだ自分にはやれる事がある！と実感しました。

例えば運営の方のところで、会場に来るお客様に対しての声掛けの仕方、気配り、帰宅されるお客様に対しての御礼の言葉、表情など、
派遣の方やアルバイトの方が多い中でも、一人一人にFC東京のファンを大事にする気持ちが浸透していたように感じます。
サポーターの方々の現場での一体感の作り方は、コールセンターの現場でも活かせるところが多々ありましたので、
「ナイスー！」の一言や、現場全体に投げかける一言などに活かしていきたいと思います。

「本物」に触れる事はマイナスになる事はなく、絶対にプラスになる事だと思うので、
世の中の様々な「本物」にもっともっと触れていきたいと思います！