2020年を振り返ってみると、、、
本当に色々なことがあった年でした。。。

こんにちは。
株式会社エンジン　代表の常盤です。

今年最後のブログは、私から2020年の振り返りをさせてもらおうと思います。

改めて、2020年は本当に大変な年でしたね。

弊社も大変でしたが、それ以上に世界的に歴史に残る年になりました。

2019年の時点では、
「来年はオリンピックイヤーだね」
「インバウンドすごいよねー」
ということで、日本には外国人の方が溢れかえっていました。

そんな中「新型コロナウイルス」が発生。。。

世界的に猛威をふるい続け、今もなお、その勢いは止まりません。

感染者も死者も激増し、世界の有数都市でロックダウンが起こり、全世界で医療崩壊が続出しました。

当然の如く、ことごとく多くの会社・店舗が、倒産・閉店に追い込まれる事態となります。

・・・というか、コロナについて話をしていたら、ずっとその話で終わってしまうので、一旦やめます。笑

弊社としては、緊急事態宣言あたりから、全席をパーテーション付きのデスクへ変更し、検温と消毒の徹底、マスクの配布、極力ソーシャルディスタンスの徹底をするなどの取り組みを行ってきました。

また、今期は多くの入社と退社で人の入れ替わりもありました。

新卒の採用を決めて、5名の内定者とともに、会社としては初めて内定式も行いました。

シェアオフィス事業も展開しました。

10月からはテレワークへの取り組みも行い、来年の新規事業の準備も行っています。

本当に色々なことがありました。

ただ、私としては、この年末に、今のメンバーたちと、今の会社の状態で迎えられていて、本当に良かったと思っています。

2021年は年始から、「全社での合宿研修」「役職者研修」「育成方針策定」「新卒の入社」などイベントが目白押しですし、
1月にはサンプリングメディアの展示会出展、3月には新規事業開始と、事業についても年初から多くの動きがあります。

訪問営業も非常に模索してきた年でしたが、ようやく明るい兆しが見えてきて、来年はアクセルを踏もうという意思決定もできました。

また、コールセンターのテレワーク化も一気に推進するために、着々と準備も進めてきて、年明けからプレ稼働していくフェーズまで整ってきました。

なんとなくの予感でしかありませんが、2021年は私にとって、株式会社エンジンにとって、全メンバーにとって、「最高の年になる」

本気でそう思っています。

コロナも猛威がまだまだ続いている世の中ですが、下を向いても始まりません。

上を向いて、前を向いて、突き進むしか道は拓けません。

2021年、人生最良の年になるよう、全力で邁進していきますので、これからも株式会社エンジンを、どうぞ宜しくお願いいたします。

最後になりますが、2020年も本当に有難う御座いました。

取引先関係者の皆さまをはじめ、諸先輩の方々、友人経営者の方々、友人や家族のみんな、そして、従業員のみんな、、、

あらゆる人のおかげで、今のエンジンがあります。

今の私があります。

改めて、心から御礼申し上げます。

「縁」「仁義」「恩」を忘れることなく、全ての人へ「感謝」をしながら、年末年始を迎えたいと思います。

皆さまも良い年末年始をお迎えください。

そして、2021年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社エンジン
代表取締役　常盤亮太