お久しぶりです!
第二営業部のMです。
突然ですが2000年代に地上波で放送していた、トリビアの泉という番組を知っていますか。
知らない方の為にこの番組を説明すると、「普段の生活では役に立たないが、
つい他の人に教えたくなってしまうような雑学・知識(トリビア)を取り上げて、ゲストが品評する」番組です。
その中で僕がつい教えたくなるトリビアがあったので、この場で教えちゃいます。
そのトリビアが「ニュートンが万有引力を発見するきっかけとなったリンゴはまずい」そうです(笑)
個人的に結構面白いトリビアなんですよね。
だって、一見何の役にも立たないように思えるまずいりんごが、今までのリンゴ史上、一番役に立った可能性があるんですよ!(笑)
(もちろん、まずいリンゴに素晴らしい発見を見出したニュートンが一番役に立ってるんですけど…)
ここで僕が皆さんに伝えたいことは、
「まずいリンゴにも、関心をもって向き合うことも大切だ」ということです。
当然、ニュートンのように素晴らしい発見ができればベストなのですが、そんなのハードルが高すぎます。
ただ関心をもって向き合うことであれば、意識次第で誰にでもできることだと思っています。
特に現代社会ではAIやアルゴリズムが発展し、ユーザーの興味があるコンテンツや情報を、ユーザーが望むタイミングで取り入れることができます。
ですので専門性を高めやすい側面があり、とても良い時代だと思います。
ただその逆手をとると、興味がないものから自分との距離を遠ざけやすい側面も持ち合わせています。
そんな時代だからこそ、まずいリンゴに向き合ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
ただ確実に言えるのは、関心をもって向き合わなければ何も始まりません。
そして関心をもって最後まで読んでくれたあなたに、このブログで何か良い発見があることを願います。
読んでいただきありがとうございました。